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バランスについて

ブログをご覧いただき、ありがとうございます

 

今回はバランスについて一緒に考えてみてもらってもいいでしょうか

 

皆さんバランスホイールという言葉をご存知ですか?

 

バランスボールなら知ってるけど・・

という方が多いと思いますが、バランスホイールとなると、何のことかと思われるのでは・・

 

実はこれ、コーチングの基礎となる目標の立て方を比喩したものなんです

 

自分にとって、重要なこと、もしくは目の前にある大きな壁など、得てして私たちは1つのことに目を奪われ、気持ちが一方向に向きやすいものなんです

私なんかは本当に実感としてそうなんですが

例えば、仕事の評価、職場での人間関係、経済的な問題や健康について

人が抱える問題はそれぞれ違えど、基本的な人にとっての幸福は全てがバランス良く揃っている方が、より良いものじゃありませんか

だから、それを図にするんですね

 

自分を中心としてその周りに自分が望むベストな状態をレーダーチャートのようなかたちで作ります

一般的なレーダーチャートは五角形ないし六角形ですが、このバランスホイールの考え方は項目は多い方がよいということになっています

ですから、現状は歪なかたちで円になっていなくても、理想の自分になった時には、より真円に近づき、それを車のホイールみたてて、スムーズに転がり、スピードがさらに増すといったことになります

 

とまぁ、ここまで読んでもなかなかピンとこないかもしれません

ちなみに以前の私はちんぷんかんぷんでした

 

そこで、もうひとつ一緒に考えてもらいたいことがあります

 

それは同じような意味を持つ言葉を、日本語と英語で比べてみることなんです

 

一般的な用語として、利己的(利己主義) 利他的という言葉があります

 

これを英語に当てはめてみると、利己的はselfish(セルフィッシュ)となり、利他的はunselfish(アンセルフィッシュ)となりそうなものですが、これはなりません

 

なぜなら、概念として利他的には自分が入っておらず、自分以外の人のためとなりますが

それに対しアンセルフィッシュは自分だけではなく、自分も含めた全ての人のためにとなるからです

 

苦しい時というのは往々にして何かを犠牲にしていることが多いです

特に私達日本人は自分自身を犠牲にして頑張ってしまいがちです

 

だとしたら、むしろ徹底的に自分を幸せにし、または徹底的に自分を幸せにするためにも、周りの人のことも考えるというような視点をもってみるのも、新しい発見があるかも知れませんので、どうぞお試し下さい

 

明知弦太